ヨシノ

久しぶりにまた読ませていただきました! レビューは初めてですが… もう何度も読み返しているのに、その度に新鮮な気持ちで読み入り、嬉しくなったり、悲しくなったりして最後にはいつも泣いてしまいます。 泣いて辛い気持ちになっても読み返したくなるのは、作品の中にすごく暖かな気持ちを感じれるからだと思っています。ハーピーエンドではないけど、登場人物たちの優しくて暖かい思いに触れられるからどうしてもまた読みたくなってしまいます。 私の中でこんなにも心動かされた物語りは今までになくとても大好きなお話です!本当にこの二人の物語りに出会えてよかったです。
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ヨシノさん、コメントありがとうございます。じーんとしながら読ませていただきました。 ヨシノさんが暖かい目で読んで下さるから、暖かい物語だと感じていただけるのだと思うのです。 今まで書いた作品の中でも、校則違反。は特に登場人物たちが命を持っている作品である気がしています。例えば、庄司、大樹、春山の関係性などは、作者の力が及ばないところで、彼らが自ら作り上げたものだと感じています。大げさではなく、本当に。 お読みいただくことで彼らは初めて命を持つので、読者の皆様にはいつも感謝しています。 これからも会いに行ってあげていただけると嬉しいです。 素敵なコメントをありがとうございました。

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