ダ★ブン

サークルから失礼します。ダ★ブンです。 【行商人の一日】5章まで拝読させてもらいました。 構成・演出・文法などの指摘はすでに他の方がレビューされているので僕はおもしろいなと思ったところだけ書いてきます。 まず最初あたりで思ったのは 「おぉ、『キノの旅』っぽい」やがて「おぉ、『狼と香辛料』っぽい」 でした。 特に『狼』とは似てますね ただ、話が進むに連れて(P25あたりかな)オリジナリティが出てきてヒャッホーでした。 『狼』はほのぼのですが、こっちは『戦争』で色んなイベントが待ち受けてる期待感があります。 人間だけではなく、色んな種族が登場してバラエティに富んでいますね。ただ、種族の容姿がもうちょっと欲しいなぁとは思いました。 ドワーフ・巨人・人間で構成されるラピタの三賢者会議は胸熱でしたね。幼馴染みの友達が貴族だという設定も、展開の広がりを感じさせてくれます。 ノエルが未だ何者なのかはわかりませんが、竜族をさらりと呼び出してしまうあたり、この世界のキーパーソンなのでしょう。 そんな重要人物をほのぼの行商人が引き取ってしまう、というのは読んでる方からすれば否応なく胸が躍りますね。 非力な人間に過ぎない主人公と強大な力をもったツレ、という設定はドキドキ感があります。 「どうなってゆくんだろう」 「ノエルは何者?」 と僕はワクワクしました。 最後に誤字がいくつかあったのでそれだけ書いておきます。 P26:「攻城」が「功城」 P37:「モールスは笑うのだ止め」 P37:「1人ずつ」が「1人づつ」(別に間違いではありませんが)
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どうも、時給500円で御座います。 まずはレビュー、ありがとうございました! そうですね……『狼と香辛料』は私の大好きな作品の一つで、影響を受けたのは否定致しません。 その中で(こんなならどうだろう?)などの独自設定+願望の結晶が今作となります(キノの旅は初でしたがw) また誤字脱字の報告、ありがとうございます。 ただ27の『攻城』は『城を攻撃する』の意なので恐らく間違ってはないかと思われますので、宜しければまたご確認の方もお願い致しますm(__)m これからどうなっていくのか? 興味を引き出す事ができて嬉しい限りです! また暇な時にでも読んでくだされば幸いです! ありがとうございま
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いえ、「攻城」であってますよ。ただ本文で「攻城」の「攻」が「功」になってたような・・・

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