柴谷 潤

悲しくて切なくて、胸にせまる作品でした。 主人公の気持ちがわかるからつらい。悲しすぎます。でも、どうしようもないことってあるんですよね。 せめて、もう悔やまないでいてほしいけれど、彼はこうやって自分を責めてしまうのでしょう。 でも責めていないと彼は自分が許せない。 翔生は今どんな風に生きているのかを、ものすごく知りたくなりました。 幸せになっていてほしい。 そして2人が笑顔で再会できる日が、いつか来ますように。 そんな風に思いました。 素晴らしい作品でした。
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柴谷さん、素敵なレビューをありがとうございます。とっても嬉しいです。 ハピエンとはほど遠いクリスマスのお話ですが、柴谷さんならきっと受け入れて下さるだろうな、と思ったりして。 翔生は自分からはなにもしないのですが、彼の存在が誰かの人生の中に足跡を残していく様を書きたいと思いました。その後の翔生は、やはり誰かの心に足跡を残す存在かな。幸せになれるのはまだまだ先の予定です。そのうち書きたいと思います。
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はなさん、こんにちは。 やるせないほどの悲しみに満ちた作品でした。さすがです。 飲み会から帰ってきて作品を見つけたので、あわてて読んでレビューしました。だからなんか言いたいことがぼろぼろ。 やっぱり夜中に書くといかんね。 でもなんと書いても、この作品の持つものを私が伝えるなんて、できそうにないです。 「のはらはな天才伝説」はまだまだ続きます。

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