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真実の詩
rainbow知晴
2015/2/17 0:23
甘い真実はまるで甘い夢だったかのように、そこにはもう居ないのに心の中にだけ残された記憶...。そんな印象を受けました! 痛みが激しくなるたびに愛した君を思い出す。君を愛していたから君を悲しませないように別れを選ぶ。だけど、本当は...。そこは彼にとっては触れられなくない真実なのでしょうね。 ピエロが最後についた嘘。彼が語った約束が守られる日は来ないのですね?少し寂しいけれど、彼の言葉は今でも心の中に残っています。“またいつか...。” 読ませて頂きましてありがとうございました(*^-^*)
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亜里沙★
2/17 9:43
ピエロ視点で言わせていただくと……。 〝僕はもう僕の知っている真実という喜劇は伝えおわってしまったんです。役目を終えた僕をこの世界は必要としないでしょう。歌手が声を出せなくなったとき、歌うのをやめます。小説家が筆を持てなくなったときも。僕はもう、悲劇的で喜劇的な真実を貴方たちに伝えられなくなってしまった。だからこそ。僕はいったんこの世界から去るのです。そして、また……。〟 〝どこか別の世界で踊りましょう。そこが天国か地獄かは〟 〝行ってからのお楽しみ〟 素敵なレビューありがとうございます。 返信をピエロに任せてすみません(笑)
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