亜里沙さんやってくれましたね。 もちろん良い意味でです。 そうですね、この詩で訴えている通り、真実って甘いものだけではないですよね。優しさと厳しさを両方併せ持っている亜里沙さんでしか書けない詩

甘い真実はまるで甘い夢だったかのように、そこにはもう居ないのに心の中にだけ残された記憶...。そんな印象を受けました！ 痛みが激しくなるたびに愛した君を思い出す。君を愛していたから君を悲しませないよ

まるで綿菓子でふんわりと包まれた優しい嘘と優しい真実の詩で紡がれた言葉たちがダンスをするような不思議な世界に迷い込んでしまいました。時にはチクリと針を刺す言葉選びもキラリと輝いています。お伽話の国のお

はじめまして。 セピアのような文章に。 カミソリを持って強く求める人があるように感じました。 狂って、狂って、狂って。 俗世とは、そんなものかもしれませんね。 狂って、狂って、狂った。その先も、道化

いろんな真実がありますね。 心に秘めたことを伝えることが善いのかわからない。でも、伝えないことで後悔するならば伝えたいとも思いますし･･････ 真実･･････もし私なら、伝えなくて良いと思うことは

昔の記憶の一片を辿りながら私は、どんな恋をしてただろうかと思い出しながら読ませて頂きました。 「苦」が特に印象に残り、ある知人の事を懐かしく思い出し 、どうしてるかな？と思っちゃいま

ときに甘く、ときに切なく、そしてときに恐ろしい、亜里沙さんの独特の世界が、独特な言い回しで囲われていました。 ところどころ、なんだか妙に気になってしまうフレーズがあって、例えば、 「愛を簡単にささ

刃物の切っ先を向けられてるようでした。 見えた真実を、生のままで詩にしているみたいで、血のにおいを感じました。 最初の詩とその後との流れが鋭くて、どきりとしました。 真っ正面から詩にするのは難しいよう

　 一言では言い表せない、敢えて例えるならば、角度で色見を変える宝石のような不思議な世界観がとても甘美で、こんな真実なら、溺れても良いなと思えるほど、魅了されました。 素敵な真実、ありがとうございま

狂気的で、ちょっと切ない。 真実の二面性や矛盾性、その風化性が暴かれる作品です。 真実で切り取られた情景。それぞれ個人の持つ真実は他人には 理解されないものも多く、それでもそれは誰にも否定すること