清瀬 美月

じわりじわりと何かが近付いてくるかのような、見事に期待を裏切らない次ページがそこにあって読み進めていくのが怖くなりました。 列車の中とバーの店内での様子が交互にあるので、いつの間にかどちらが現実の世界なのかわからなくなります。 中盤から展開が加速していくので本当に怖くてドキドキしました。 あの冷やし中華は……怖い!! 短編なのに内容が濃く、テーマが存分に活かされていて素晴らしいなと思いました。 お母さんは神様に何をお祈りしたんでしょうね……。
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レビューありがとうございます( ´ ▽ ` )ノ 久しぶりにホラーを書いたので、バーと列車の中との急激な場面転換が破綻してないかヒヤヒヤしてたのですが、上手く機能してくれていて良かったです! 冷やし中華は…(^◇^;)書き上げた後でホライベ参加者さんがホラー初挑戦の人が多いと聞いて、ヤバいと思いました。主催の青野さんに「かなり気持ち悪い冷やし中華書いたけど大丈夫かな?」と確認を取るくらい。不安だったのですが、楽しんでくれて安心しました☆ ありがとうございます(*^^*)
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途中から、赤い唇が動くたびにドキドキしました。 冷やし中華……食べる時に思い出しそうです(o´∀`o)
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