東雲 旭

とっても素敵なお話でした(^^*) 内海くんもさやかちゃんもとっても可愛くて、読んでいてつい応援したくなる温かな二人。 重すぎず、かといって軽すぎることもない文章はとても読みやすくて、読み始めるとするりと物語に入り込めます。 丁寧な描写の中にテンポよく会話が組み込まれ、ところどころにちょっぴりの切なさや甘さが散りばめられていて、最後まで飽きずに読むことが出来ました。 甘酸っぱい読後感。 もう少し先が読みたい、けれどきっとここで終わるからいい。 そんな余韻に浸れる物語です。 ……これに指摘レビューをくれとはみなみさん鬼畜(笑) 最早私ごときが物申すことなど特に見当たらない気がするのですが、強いて言えば、でちょっぴり書いてみます。 なんか文字数制限引っかかったのでコメントわけます(笑) 続く。 この後はネタバレなので未読の方は読まないでください( ̄▽ ̄)
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最初の十数ページくらいかな? 少しだけ文章に三人称っぽさを感じました。 多分物語の最初ということもあって説明が多いからだと思うんですが、若い女の子の一人称にしては時折地の文が硬く思えます。 言葉選びは作者さんの文章を決めるものなので、かまわないといえばかまわないんですが、途中からは特に気にならなくなるので、普段三人称を書いてるからかな、くらいの思いは残りました。 あと、物語の分量的にしょうがないとは思うんですが、さやかちゃんの好きの対象が内海くんになるあたりが少し早急なような気がしました。 雑炊の章の頭ではまだ春兄に、好きだなーってほんわかしてたのに、もうそっちなの?、みたいな。 雑
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東雲さん、お忙しい中こんなにしっかりとレビューを書いてくださってありがとうございます(;_;) (無理やり)お願いしたご指摘も、確かにと思うところばかりでとても勉強になりました! さやかの気持ちの変わり方などは、確かにもっと丁寧にゆっくりやれば良かったなあと、自分でも思えました(`・ω・´) 自分一人ではなかなか気付けないところを教えて頂いて、本当に嬉しいです! 指摘してくれ!なんて、面倒なことを頼んだにも関わらず、快く受けてくださって感謝しております(o^^o) 素敵なレビューありがとうございました!
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