春永えい

素敵な小説、おすすめしていただいてありがとうございました。 愛を込めて『LDH』と呼ばせていただきます!! 小説概要を読んで、本編を読み始めるまでワクワクしていて、読んだら読んだでドキドキの連続でした!! 私は、最初から最後まで、気持ちがダレることなく読み進めることができましたよ~(^ω^) 文体は確に携帯小説っぽくなくて、どちらかというと紙媒体の縦書き小説ぽいかもしれないです。 なので携帯小説に慣れている読者の方は、最初とっつきにくいかも?と思いましたけど、それも最初の数ページだけですし、今は改行版がありますので、そちらを読めば全然問題なし!!です★ 活字中毒の私は改行前でも問題なしでしたけどね( ̄ー ̄)bグッ! でも、それだけが最後までドキドキワクワクして読み切れた理由ではないと思います。 キャラクターの魅力。それが一番大きいんじゃないのかなー。 あの課長でさえ(←失礼)私は好きです。 読者の中には『理解できない』『好きじゃない』なんて思う人もいるかも知れませんが、私は好きです。 彼の行動や考えは理解できなくとも「わかる」気がするんです。 初恋に近いくらいの恋だったんじゃないか、と勝手に推測してました。本当に自分から好きになって欲しいと思った女性、それが涼ちゃんだったんじゃ....。 この予想はスピンオフの原田くんサイドでやっぱり!!と感じてしまうシーンがあったので自分としては、更に好きになりました(笑) 私の勝手な推測なのでユカコさん的には『違うよー!!』って思うかもしれないですが(; ^ω^) 一哉くんの涼ちゃんへの溺愛っぷりがいいですよね。 未成年ならではの直球と性欲wと真剣さ。みていてこちらがドキドキして心臓が痛いです(物理的かもしれないw) でもさり気なく紳士の部分もあって、ホント涼ちゃん愛されてるな!!とニマニマ///// こういう恋愛憧れますけど、現実になったら私心臓もちません.....!!!w
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えいさん、レビューありがとうございます! 熟考していただいた文章、すごく分かりやすくて、私的にはすんごく納得いくものでした! キャラクターの魅力という点、とても大事に思っていますので嬉しいです。 課長は課長でいろいろと思うことがあったと思うんですよね。 書いていて、この人はこの人で不幸な人だなあと思っていました。 だから、ヒール役に近いかもしれないけれど、決して真の悪者ではないんですよね。 えいさんのおっしゃる通り、スピンオフ原田で、それは少し片鱗を覗かせたかったのです。 だから通じていて嬉しいですっ。 もちろん、課長の奥さんにも背景があって、彼女もまた不幸な人になってしまいましたが、
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ふぁぁぁ(//∇//)よかったです! かろうじて伝わって ←え。 悪者ってある側面からみたら、非道な悪なのかもしれないけど さらにある側面からみると、すごいいい人だったりする それが生きている『人』ですよね。 俗にいう【表と裏】 表裏一体とはよく言ったものです(´∀`) 小説は生きている人を書くから、そういうの大事だと思います。 表しきれないけど、実はこういう設定があってだな。なんていうのは小説に限らずよく耳にすることですよね。ひとりの人間を作り上げるのに、必要のない設定などないんですよ。 それがたとえ悪い部分であっても。 神様でも仏様でも聖人でもない私たちは、優しいだけじゃない。
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