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龍の神に捧げられた私―碧禮国物語―【完結】
有澤いつき
2016/1/11 15:50
はじめまして。突然失礼します。サークルの投稿を拝見し、感想を書かせてもらえればと思いました。辛口だとは思っておりませんが、もし気を害する表現がありましたらすみません。 和風ファンタジーだと思って読んでおりましたが、幻想的な世界観が魅力的ですね。女性がときめくような、儚くも綺麗な、パステルカラーみたいな柔らかな描写が好みです。お付きの子達もこれから個性を発揮するのかな、と感じます。 気になったのは、この世界観に洋風の言葉は存在するのか、です。「天蓋」というような古風で品のある言葉遣いがあるのに、「ベッド」「テーブルマナー」など、片仮名言葉もちらほら出てきます。年代がぼやかされているのでなんとも言えませんが、個人的には和風の雰囲気を壊してほしくないなとは感じます。「寝所」「作法」など、表現の工夫はできるはずです。 以上、あくまで個人的な感想ですが失礼しました。益々のご活躍をお祈りしております!
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城月りりあ@育休中
1/11 19:38
こんばんは!ご感想ありがとうございました!物凄く打たれ弱く…(;_;)お気遣いに感謝しております。嬉しいお言葉ありがとうございます!年代は昔ではない為、昔ではないよー!や普通の世界とは違い和も洋も存在している、それは彼の屋敷の時点で洋がある事をお伝えしていた事もあり敢えて使用しておりました。神々の国という事もあり気持ち悪い混合文も面白いかなと思っていたのですが。…しかしながら初めから読み返し、少々私自身も前々から片仮名の使用について世界観を壊しているのではないか…と思っておりましたゆえご指摘に、やはりか…と思っているのも事実でして。和風の文に纏めた際に洋の色濃い人物出しづらくなるのかな…という
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