【コメント】

タスケテの島

※人前で読んではいけません。当たり前に生きていた日常が壊れ、死と直面する主人公。そうして初めて、当たり前の大切さを知る……。死に直面しないと大切なものに気付けない。我々は普段どれほど驕って生きているのだろう。 ※人前で読んではいけません。主人公の危機的状況が克明に描かれているから、その臨場感は思わず固唾を飲むほどである。だから、ね？あの人たち。いや、展開場面でハラハラドキドキなシーンではあるんですよ。ある一点を除けば。もう、読んでて涙でましたよ！　Kもとさんサイコー！　Kもとワールド炸裂ですね!! 大好きな世界観です。また読みにこよう(笑) ……と、ここまでが、早とちりして完結前に書いた感想。まさかの結末に、タスケテ島の面々がものすごく懐かしく思えてしまうのは何故だろう。おそらくタスケテ島は本当に存在するんだと思う。自分たちそれぞれのなかに。それぞれ形を変えて。そしてラストに心ほっこり。作者さん、あれだけ笑わせといて卑怯ですよ！笑いと感動がここまで見事に融合した世界は非常に稀だと思います。自分がかつて泣きながら笑ってしまった作品は、映画「クレヨンしんちゃん/あっぱれ！戦国大合戦」しかありません。作者様のハンパない技量に度肝を抜かれつつ、タスケテ島を生み出してくれたことに深く感謝いたします。面白かったです！

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京元 5/19 21:51

改めて、レビューありがとうございます(^人^) 面白かったと言われて、感無量、してやったりであります！卑怯、大歓迎(笑) ただのエロコントだけでなく、何かしら他の印象を残したいと思いまして、あのエンディングでございます。このネタは「助けて、という言葉がもしも別の意味だったら」というところから思い付きました。企画そのものの意図を裏切ってやろうと思ってましたので、なんとかまとまって良かったです。最後まで読んでくださって、本当にありがとうございます！

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Nuno 5/19 23:35

その発想がもう凡人でなく変態の域っすよ！ほんと、めちゃくちゃ面白かった(*≧∀≦)

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