詩織さん、素敵な詩をありがとうございます。 《恋嵐》から、その世界に引きづり込まれました。 「雨」という言葉を出さずに綴る様は、素晴らしいです。 天から落ちる雫、天泣、大地を濡らす水…… 「天泣」とは初めて聞きましたが、狐の嫁入りだったとは! 勉強になります。 《天泣》は、悲しく辛いです。見送る君を後にしたあの日、泣きながら笑う気高き花、そして、最後の一文。 悲しいのに、これだけ素敵に語られるのは、やっぱり詩織さんだから成せるのですよねー。 《恋時雨》を拝読し、気付き進みたいけどセーブがかかって進めない女性の気持ち。優しいけど、心を見せない人は狡いです!でも、それが魅力的でもあり……難しい恋は幸せであったとしても辛いかな…… 《甘露》では、漸く、共にいる未来!終わらない二人の恋物語 そして、《刹那》静かにフェードアウトするかのように終わっていく様子が素敵でした。 今回も、素敵な詩を拝読出来たこと嬉しかったです♪ありがとうございました♪
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こんばんは。 私の拙い詩を読んで下さり、有り難うございます。 毎回暖かいお言葉も頂いて……嬉しいです。 またご一緒出来る時を楽しみにしています。

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