佐崎らいむ

本当に、本当に怒涛の一週間。 読み終わった後は、疲れ切ったこーじ君に安らかに眠れるベッドを用意したくて仕方なくなりました。 (安らかにって、ちょっと縁起でもない><) サラリーマンの辛さ、宿命、微妙な我慢、とんでもない我慢、そんなものを作者独特の、とびきりセンスのいいユーモラスな比喩やキャラの心の声が盛り上げてくれて、読者は退屈する隙などありません。 とにかく日替わりで襲い掛かる困難に挑んで行く主人公は異世界ファンタジーの勇者のよう。・・・には、かっこよくはないんですが、心の中の等身大のボヤキの数々が可笑しくて可愛くて、好感を持たずにはいられないでしょう。 極め付きの最後のオチは、泣いていいのか笑っていいのか。 コージ君がこの一週間に使った精神的エネルギーの消費量を、ちょっと計算してみたくなる、とびきりアップテンポで楽しいお話でした。
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わ^^ limeさん、素敵なレビューをありがとうございます。 安眠ベッドは喜ばれると思います!^^ サラリーマンの経験がないので、一風変わったサラリーマンになったかもしれません(? ^^;) > とにかく日替わりで襲い掛かる困難に挑んで行く主人公は異世界ファンタジーの勇者のよう。 おお。これは嬉しいです! ファンタジー描けないので(><) あ、けど、見た目も中身もぜーんぜん…(-_-;)  けど、limeさんにかわいがってもらえたから良しとしよう^^ 最後のオチは、まさに泣き笑いですかね。 精神的エネルギーの消費量~^^ ぷぷぷ。受けまくりです。 これも冒険ファンタジー? どうか計算し
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