plamo

恐くて、悲しくて、美しい。 そんなイメージをこの物語で感じました。 失せ物屋、そこに行ってもどうにもならないと、分かっていたのに縋るしかない心内を感じました。 はたして、人か人形か、心は元からあったのか。 少し古風な風景描写がそのミステリーとマッチして美しく、とても心地良く感じました。 素晴らしい作品を読ませて頂きありがとうございました。 (≧▽≦)
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プラモさんこんばんは( ´ ▽ ` ) 「失せ物屋」にご丁寧なレビューをあざっす☆ 「その奇妙な店は」と、言葉をつけるのには苦労しますね。先に「奇妙」って言っちゃってんだもん(笑) 先に情熱を注いだのは人形師の方なのに、受け止めたら駄目なんですね。人形はあくまで器なので(^_^;) 純粋な願いほど怖いものです。

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