haori

突然お邪魔してしまい申し訳ありません。拝読させていただきました。 状況の描写、人物の仕草。それぞれの描き方が素晴らしく、見惚れるような思いで目が文を追って行きました。 写真を撮るまでの夫婦は、まるで若い恋人たちのようで、その様子を微笑むような気持ちで見ていましたが、その後は一転、二人の決意を、仕方がないと思う一方、哀しい気分で見守る自分がいました。 そしてこの二人の結末で物語も結末を迎えるのかと思いきや、きっちりと店の人間の現状や思いを描かれていることを有り難く思いながら、しかし同時に、その描かれていることに、ぞっとするようなものを感じました(このぞっとは、現状と思いおのおのにです)。 最後に、素敵な物語をありがとうございました(^ ^)
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こんばんは。 丁寧に読み込んでいただいたレビューをありがとうございます! 更にはファン登録まで! とても嬉しいです。 ゾッとされたとのことですが、作者的には「やった!」感があります。 今、この時も同じことの繰り返しは、終わらぬ苦しみと書きたかったので。 意図が伝わって本当に嬉しいです!
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こちらこそ丁寧なご返信をいただきまして、ありがとうございます(^ ^) はい。伝わりました。そして彼女の、何と言うか、確かに苦しんでいるは苦しんでいるのだけれど、かと言って、元の自分から変わったかと言えばそうでもなさそうな様子にも、生々しいものを感じてゾッとしました←これはもしかすると作者さまの意図ではないのかもしれませんが。 さて、改めまして、haoriと申します。 私の記憶違いでなければ、笑顔イベントで私の作品にお声がけいただいたのがかおるさんとの最初のご縁だったかと思います。そのときかおるさんの作品に伺わせていただくつもりだったのですが、その時間が作れず、失礼をいたしました。
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