僭越ながらレビューさせて頂きます。 前半は可愛らしい老夫婦に癒され、暖かい気持ちで読み進めました。 そしてキーワードとなる『夢のアルバム』が登場し、一気に物語へと引き込まれます。 本当の幸せは何な

突然お邪魔してしまい申し訳ありません。拝読させていただきました。 状況の描写、人物の仕草。それぞれの描き方が素晴らしく、見惚れるような思いで目が文を追って行きました。 写真を撮るまでの夫婦は、まる

（応援） 夢のアルバム… タイトルからして、夢の溢れるお話かと思いきや… 可愛らしいご夫婦。 微笑ましく読ませていただいていると、徐々に暗雲が立ち込めてきます。 え、いいの？それでいいの？ と問いか

素晴らしい作品を読ませていただいて、ありがとうございました。 完璧すぎて、何から書けばいいのか迷ってしまいます。 まず、三人称で書かれているところで、「分かってるなぁ」と、頷きました。 そして、

独特の世界観を持った作品ですね。 読後、様々な思いが去来し深い余韻が残りました。 老夫婦の結婚写真の下りでは思わずホロリとしてしまいましたが… そこから物語は一転、少々様子が変わってきます！ 何

永久の幸せな時を繰り返す…(o'∀'o) 本の中でもし疑問が生じ 幸せが崩れてしまったら どうなってしまうのかな…ふむ 文に空想を留められるのって素敵ですね 楽しく読ませてもらいました (*ﾟ∀ﾟ)

夢アルバム。 なんだか、ＨａｐｐｙＥｎｄで終わる童話を思い出してしまいました。 王子を姫が幸せになるところで終わるという話が永遠に受け継げられていく童話。 それと同じで、最高の時を永遠に繰り返される

人生最後に叶えうる願いを… 欲する望みと書いて欲望と読むのは、少し複雑な想いにもなりますが、ただ死ぬのでなく望ましい状態を永続的に繰り返す事はとても幸せな事…ｶﾓ？ 活きﾄﾄﾞﾒ 欲して望む アルバ