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いっさいは白熱の彼方
西 東
2017/1/3 21:27
冒頭の誘拐の文字のせいか、ぎりぎりに張り詰めた緊張感を感じます。 ミウの新しいお父さんに馴染めないながらも、そのお父さんの気持ちも分かってしまうから素直になれない自分を責めてしまう気持ちも、新しいお父さん、お母さんの気持ちも切ないです。 そして本当のお父さんの気持ちも。 眼鏡がなければと隠してしまった彼女にしてみたら、もう一つ出て来た古い眼鏡は、上手く行かない事の象徴に見えたかも知れないと考えてしまいました。 そして楽しい思い出の有る眼鏡が、歳月を経て再び彼女の前に現れ生きる希望を持たせる様子は鮮烈です。
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あめ(現在こちらでは活動しておりません)
1/3 21:54
アッキー! いつもながら深く読み取って来れてありがとうー^ ^ 古いメガネがうまくいかないことの象徴… さすがだなぁ。 そこまで深く考えてくれたんですね。 嬉しいです。 書いた甲斐がありました! 本当にいつも丁寧に読んでくださってありがたいです!
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西 東
1/3 22:02
あめちゃんへ 今晩は。 コメント有り難うございます。 m(__)m 冒頭にドキリとする言葉がありましたけど、何時もながらの繊細さと描写のあめちゃんらしさに最後には前向きな気持ちも頂けて良かったです。 (*^^*)
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