月弓 ゆえ

おそらく、違う状況の中で生きている人の頬にも、涙がつたうでしょう。 感動なんて言葉じゃ足りないと思いました。切なく苦しい愛情の物語です。 ですが、そこは、浅果さまですから。 前に向いて生きていこうとする妻の強さや、デートという単語から連想させる淡い甘さをもって文章を和らげてくれます。 妻と娘が顔を上げて胸を張って生きていく姿が目に浮かびます。 心に残る深い作品をありがとうございます☆
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ゆえ。さん、約束だからねにもレビューありがとうございます♪ 由紀と美春が強く生きてくれたら……と感じる素敵なコメントです♪ 自分は、どうにも家族をテーマにした作品が多いのですが、琴線に触れていただけたようで嬉しく思います♪ 感謝です♪
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浅果 好宗 さま☆ わざわざありがとうございます。 今回は身近に同じ名前の女性がいるので、そこもますますの共感を得ました。 ありそう、な所が浅果さまの作品に惹かれる理由かもしれません。 今後の作品にも期待をしつつ、これまでの作品も読み進めてまいりますね☆

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