あれから先生とゆーちゃんの間に加賀原や生物教師、川和と言った障害が現れましたがそれらの壁を乗り越えていけたのはやっぱり、二人の愛の力とリコ様や高田、日野君や鳥山さん達の支えがあったからなんじゃないかなぁと思っております。初めて見た高田の印象が只の女好きなキモいヤツと言う印象しかなかったので、まさか彼が二人の恋のキューピットになるとは思いもしませんでした(笑) それから、先生の家庭的な内面の数々ww 料理も作れて、掃除も出来て後片付けも完璧だなんてまるでお母さんみたいです。いや、私もゆーちゃんのお母さんみたいにハラハラしながら読んでましたがwwお母さんと言えばゆーちゃんママが衝撃的でしたね(笑) 面白いの一言では済まされず、勢いのある人で……しかし、娘が迷った時はしっかりと厳しい事を言ってアドバイスして、最後には優しく包み込んでくれる……素敵な母親愛だと思いました。 ゆーちゃんも沢山の友達に恵まれて幸せですよね。それは、先生もであって周りには支えてくれる人が必ずいる、そう改めて気付かされる作品でした。 また、先生にも玲奈さんと言う面倒な女がいて彼もどことなくゆーちゃんに近い部分もあるよねって感じでした。要するに、二人はそう言う意味でも気が合うのではと。 ジャンルはラブコメで、内容を開いてみればコメディチックな流れですが、中には二人がスレ違ったりするシーンや川和に再び絡まれたりと言ったシリアスな部分も多々あり、また、上記で述べた以外にも様々な困難がありました。ラストのゆーちゃんの転勤の話がそうですね。強がってても先生は寂しかったんですね。そうなんじゃないかなぁと思いながら切なくなりました(T-T) 先生には構ってちゃんなところや意地悪なところと先生としての厳しいところがあって、どれが本当の先生なのって翻弄されてました(笑) でも、結果そのどれもが先生なんですね。 ゆーちゃんは仕事熱心な女で、男っぽい性格なので弱気だった日野君を育てて彼もまた立派な人間に成長しました。また、トラウマに悩まされながらも負けずに立ち向かう姿は同じ女から見てもかっこよく、憧れの一つです。こんな風になれたらなと……まぁ、なれないと思いますがww 最後になりましたが、完結&書籍化おめでとうございます! これからまた新作を書かれるとの事で、今度はそちらの方を応援させて頂きますね♪ 素敵な作品をありがとうございました(*^^*)
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レビューをいただきありがとうございます。楽しい気持ちになっていただけたならうれしく思います。 今後はいろいろとごちゃごちゃしてきますが、お気軽に覗いていただければ幸いです。私自身たくさんの方のお話を読ませていただき勉強になっています。 KEIさんの作品も追いかけさせていただいておりますので、更新頑張ってくださいね!
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そう言って頂けて良かったです(^^) はい、是非また覗きにいらして下さいね(^-^) お互い頑張りましょう!

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