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いっさいは白熱の彼方
うたうもの
2017/2/8 22:34
現代社会の荒波に流され、流され続けるのが嫌だったのでしょう。 しかし、嫌世的な生き方というのは、しかし誰かを巻き添いにできるものではない。 そんな現代社会から抜け出てひとりで生きる父の姿を見て、疑いを持ちながらもしかしその中にはたしかに強い意志を見つけた、彼女も父の意志を継いで、これから強い心を胸に生きていくのでしょう。 メガネを効果的に使い、メガネ探しゲームや魚目線でメガネが語られるシーンがとても印象的でした。
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あめ(現在こちらでは活動しておりません)
2/9 9:16
うたうものさん。 読みにきてくださって、レビューもありがとうございます! メガネの使い方がめちゃくちゃになってしまいまして… 今、読み返すとお恥ずかしい(´∀`; ) お父さんに対する複雑な感情を書いてみたかったのですが、なかなか難しいですね。 不器用で弱くて、でも強くて優しい部分もある、そんな人間を、今後も描いてみたいと思いました^ ^
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うたうもの
2/10 9:45
あめさんおはようございます! あめさんの作品には、そういう人たちが多いのかもしれないですね。 でも本来人間というのはたいてい不器用で弱くて、でも優しい部分もあるいきものなのかもしれないですね(^_^) だからこそ、あめさんの作品の中にはいつも真実を感じるのでしょう。 あ、余談ですが姫化大好きです←
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