【コメント】

いっさいは白熱の彼方

あめさん、入賞おめでとうございます！冒頭からの丁寧な情景描写、丁寧な心の動き、そして丁寧なストーリー運び。読んでいるとあめさんの世界にどんどん引き込まれ、温かい部屋の中にいるはずなのに、掌に雪を感じ、氷の張った湖が見え、絵の具の匂いを感じることができました。壊れた眼鏡でも、役に立つ。綺麗なシャボン玉を通して、希望を見出す。素敵なラストでした。素晴らしい余韻が残る作品を、ありがとうございました！

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あめ（現在こちらでは活動しておりません） 3/1 21:41

はろんさん。読みに来てくださって、レビューも、嬉しいです！不器用で、弱くて、でも、優しくて、強い人のお話を書いてみたかったんです。いつも、なかなか思うように描けなくて、もどかしいですが、そのようにあたたかいお言葉をいただくと、ほっとします。本当にありがとうございました(´∀`*)

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