佳乃こはる

 今回は加害者女性の弟のお話でした。  カンペキすぎる姉に、小さな頃からコンプレックスを感じていた弟は、真面目な姉とは違い、要領良く生きようとするが___  弟の心の動きがとても細やかで、時折ギュッと締め付けられるような痛みを覚えました。  心臓弱い方は、救心準備しないといけないかもです。  よいお話を読ませていただき、ありがとうございました。  シリーズを通して。 若くして、特に不慮の事故や自殺といった形で散ったヒトの、遺された家族への願いが、とても温かいものであることに救われました。  是非、ご一読を!
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こはるさんにレビュー頂くなんて! ありがとうございます。嬉しいです^^ 今回、淡々と書いたので、まさか救心が必要とは(笑 深く読んで頂いてホントに恐縮です<(_ _)> なかなかにテーマが重かったのですが、最初にラストシーンが浮かんでそこに向けて進めていったので、途中で予定調和にならないかドキドキしながら書いていたのですが、いろいろと汲み取って頂けて感謝の気持ちでいっぱいです(ノ◇≦。) コラボでなければこんな風に難しいテーマに触れる事はなかったので、こういう機会を得られて本当に良かったと思いました^^ レビュー、本当にありがとうございました(*´∇`*)
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