更紗

レビュー致したく思います。 泣けました。 最初の一ページ読みきる前に。 まるで自分のことのようで。 居たたまれない気持ちになりました。 二の次にしてきたものをさらけ出されたようで。 誰かが見守ってくれてる、なんてこと忘れてしまうのです、身も心も疲れきると。 体は支え合わなくても食糧さえあれば生きていけるかも知れないけれど、心は痩せ細っていく。 まだ動揺している自分がいます。 落ち着くにはまだ時間が掛かるでしょう。 素晴らしい作品を読ませて頂きました。 有難うございます。 更紗
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更紗さん。 読みにきてくださって、レビューも嬉しいです^ ^ ご自身と重ねられたのですね。 頑張りすぎて自分を追い込んでしまう…そういうこと、ありますよね… 弱音を吐くのが、恥ずかしい気がして、どんどん自分の中に溜め込んで、それが溢れ出しそうになる… そんな娘を察知する母の存在を描きたかったです。 これは、自分の母に対するラブレターなんです。 私の母も、自分がつらいなぁと感じた時に、何故か電話をくれるんです。 恥ずかしいから、素っ気なくしてしまうんですけど(笑) 感じ取ってくださり、嬉しかったです。 ありがとうございます(´∀`*)
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