【コメント】 - 小説投稿エブリスタ

あるいはあの枝から

こんばんは(^ ^)　お邪魔させていただきました。導入部では、以前拝読した『波の音』を思いだしました。主人公の「帰りたい」という心情と、『波の音』の主人公の心情が重なる気がしたのかもしれません。日常を語りながら、所々に主人公が追い込まれていく描写のある前半部。読み手の私にも、彼女の苦しさや、張り詰めたものが伝わってきました。だからこそ、後半はホッとすることができました。強い母の背中を見てほしい――ここが特に好きでした。私の姉は２人の子どもの母親ですが、その姉が以前私に、この言葉とまったく同じことを言っていたので(^ ^) 素敵なお話でした。ありがとうございました(^ ^)

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あめ（現在こちらでは活動しておりません） 3/9 22:10

ねぇさん。読みにきてくださって、レビューも嬉しいです^ ^ 「波の音」覚えてくださって、ありがたいです。母に対するラブレターみたいなお話にしたくて書きました。つらいなぁと思った時に、タイミングよく電話をかけてきますので、不思議です。子に背中を見てほしい、というのは、親の共通の思いかもしれません。 haoriさんのお姉さんも素敵な母親ですね^ ^ いつも、深くまで読み取ってくださって、ありがとうございます(´∀`*)

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