年上の素敵な男性に憧れてしまう年頃ってあると思います。 大人に見えたでしょう。 何もかもスマートに見えて、自分も大人になれたようで。 まさに背伸びをしていたのかもしれません。 しかし、次第に彼の大人ではない部分を目の当たりにしていきます。 それでも、見て見ぬふりをして、信じようとするのですが、徐々にそれもできなくなります。 ギシギシときしみをあげる気持ちに逆らえなくなります。 結末は主人公に拍手を送りたくなりました。 丁寧な気持ちの描写が心地よかったです。 淡い昔の記憶が蘇りました。 ありがとうございました。
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あめさん 私の拙い拙い文章に素敵なレビューをありがとうございました m(__)m 特に、 丁寧な気持ちの描写が心地よかったです。 淡い昔の記憶が蘇りました。 というコメントが嬉しかったです。 本当にありがとうございました m(__)m

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