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渇いた華の在り方
けい
2017/4/12 20:35
これは……ホラーぢゃない(そこぢゃない><)(すみません) 大人の恋は駆け引きがあってじりじりしますね。 けどこれは、愛なのか、恋なのか。 自分と同じかもしれない。 それを感覚だけで追おうとすると、間違っていたりするんですよね。 自分と同じだね。 その判断は自分の都合が中心にあって、時に不快であると思うんです。 どこが? って。 相手を自分の都合に取り込もうとする時点でその恋は失敗するんじゃないかな(?) 自分と同じかどうかは自分が判断するのであって、誰かじゃない。 誰かがどうかなんて関係なく自分は自分で行く。 そこに大人の愛の強さがあるように思いました。 あ、愛になった…… 快紗瑠さんの珍しいジャンル(?)、堪能させていただきました。
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藤白 圭
4/12 21:32
けいさん、レビューをありがとうございます。 そして、最初の「ホラーぢゃない」に吹きました(笑) 苦手ジャンルにも挑戦してみようかと思いまして。 いつもホラーばっかり書いているので、そろそろ……と。 結局、大人の恋愛ならぬ、大人の変愛になってしまいましたが、けいさんの仰る通り。 「自分は自分でいく」 これが大事なんですよね。 相手を都合よく扱うだなんて、横暴すぎるし、奢るにもほどがある。 そんなところまで考えて頂けて嬉しく思います。 珍しいジャンル……うん。 恋愛小説家の皆様の苦労を物凄く感じました。 いい勉強になった気がします(笑)
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