前半と後半で、心の葛藤と想いが分かれていますね。 この手法により、切なさと儚さが大きく伝わってきます。 お互いに譲れないものがあり、募る想いに胸を締め付けられる。すれ違う感情、一緒の感情として混ざり合わない……ハルキ自身が心に枷た想いが痛いほど伝わります。 そして、ラストの描写が素晴らしく、傭兵が満天の星空を見上げる映像がハッキリと浮かび上がりました。その後の未来も駆り立てられますね。 美しい詩を見ている様に感じる作品。面白かったです!
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タッくんさん 読んでいただいたうえ、素晴らしいレビューをありがとうございました(;ω;) とても嬉しく、励みになります! 女性側には恋心、男性側には葛藤を書きたかったのですが、難しかったです (^-^; カゼは大丈夫ですかっ? お仕事もたいへんそうですが、どうぞ、ご自愛なさってください。

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