青大将

まだ読み終えていないのですが、レビューを記させて頂きました。 読み始めてすぐ感じたのは新鮮な驚き。 どのくらい驚いたかというと、モニター画面を見ながら 「上手いっ!」 …と小さく叫ばずにはいられなかった程に。 水偵仕様のストライカーユニットが登場する御話に出会ったのは、こちらが始めてなのです。 しかもそれを駆るのは、SWを知る人なら誰でも知っているあの人の同期。 あちらの御話ではきちんと階級をつけて呼ばないと 「??さんッ!(中略)このマメダヌキ!」 …と言われてしまうあの人がちゃん付けで呼ばれるシーンも、とても新鮮に映りました。 そして1つになるSW・艦これ・私たちの知る史実。 ツラギの名を見るや涙・涙・涙… 世界そして時空を超えて姉妹が再会を果たすシーンは、涙なしには読めませんでした。 更に、女性陣の脇を固める男性陣・艦艇陣・艦載機陣も見逃せません。 三つの異なる世界観が違和感なく融合したこちらの御話、SWファン・艦これファン・あの戦争に興味を持つ方の何方にもお奨めの物語であります。 ※追加レビュー※ 先程読み終わりました。 しかし、まだ1回読んだのみですので、早速2回目に取り掛かりたく考えています。 読み返しを重ねる毎に味わいが出て、また読みたくなる物語。 そう感じています。 あの感動そして感涙のラストシーンもまた、読み返しを重ねる毎に素晴らしいものになる… その思い故に、読む方に拠っては 「何をこいつ偉そうに」 …と感じられるかもしれない総員帽ふれと総員最敬礼の言葉をページコメントとして記させて頂きました。 素晴らしい物語を誠にありがとうございます(最敬礼)
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レビューありがとうございます。 なかなか閲覧者様も伸びていかないこの作品に、いつも付いてきたコメントにはとても励まされました。 本当にありがとうございました。

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