うたうもの

妄想コン佳作おめでとうございます! 忙しさに、責任に、誰かの心の狭さに押しつぶされそうになりながらも、日々を必死に、ギリギリに過ごして生き抜いている人がいる。 この社会はそんなギリギリな人たちのがんばりによって成り立っている。 だけど、いやだからこそ、ひとりだけで耐えていたんじゃコップから溢れてしまいそうなギリギリのクジラの涙を、たまに大切な人と笑い合い、お互いをいたわりあいながら飲み干す必要があるんだ。 強がる必要はない。 目に見えぬものとたたかいつづけ、怯える必要はない。 我慢しないで、泣いてもいいんだよ、と、 そう優しいクジラの声を聞いたような気がしました。
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うたうものさん。 読みに来てくださり、レビューもありがとうございます! このお話は遠く離れて暮らす母を思って書きました。 つらいと思ったとき、突然電話をくれることが何度もあったものですから。 面と向かってはお礼を言えないので、作品として残しておきたかったんです。 強情っぱりな人は、不器用ですので、たまにこうやって声をかけてくれる人が必要なのかもしれないですね。 なかなかエブに来れずに申し訳ないです。 あたたかいお言葉励みになりました。 引き続き勉強頑張りたいと思います^ ^
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あめさんこんにちは(^_^) あめさんのお母様がモデルだったのですね、あめさんのお母様に対する思いをとても深く感じたのでしょうね。とても愛の深い作品だと思いました(^_^) そうですね、自分も強情な性格なもので、自分の母親にはいつも助けられています!母の方が強情ですが(笑) 周りに支えられ、周りを支えることができる人生を、これからも大切にしていきましょう! 自分もいろいろ勉強がんばります(^_^)
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