でん(休)

どちらかが大人だったから、でも どちらかが子どもだったから、でもなく もしかしたら、ただただタイミングがうまく噛み合わなかったせいなのかも、と思ってしまいました。 作中の言葉を拝借するならば、やさしさも強さも弱さもよく似たカラーを持つ二人に感じます。 だからタイミングさえ合っていたなら、同じ年齢差であったとしても、また別の「対等な」恋になっていたのではなかろうか(というか、なってほしい)と。 『海』や『風船』にたくした比喩がすごく素敵でした。 しっとりとした、切ないけれども愛しい余韻に包まれる作品を、ありがとうございました。
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でんさん! でででんさーーん! 「あなたに届かなくてごめんね」に素敵なレビューをありがとうございます(ノ_<。)特に比喩に着目していただけて、なんだか嬉しいです!そんな細かいところまで読んでくださって本当にありがとうございましたm(__)m はい。 私もタイミングがあってたら、また、違った結末だったのかなーとは思います。が、なぜか、こんな風になってしまいました(^o^;)そこも読み取って下さり感謝感激であります!本当にありがとうございました m(__)m
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