【コメント】

半信半疑物語　或いはウィルス進化論

僭越ながらレビューさせて頂きます。ナノという小さな世界に、壮大な世界観が宿っている物語です。進化とはなにか？　半信半疑、進化論の題名が読み終えたあとに迫ってきました。未知なるものへの恐怖と希望が入り交じり、醜い部分をさらけ出す描写は、さすがと言わざるを得ないほどリアルです。そして、切なく胸を締め付けられるラストは神秘的なイメージが浮かび上がりました。見えない世界に馳せる思いは、いつも美しい…… 実際に起こる可能性があるからこそ、ここまで感情移入もしてしまうのですね。多くを想像させ、感じ取らせる作品。堪能させていただきました！

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西東 5/29 16:26

タッくんさんへ今日は。お早いレビューを有り難うございます。 m(__)m 前のお題で宇宙のイメージが頭にこびりついていたのと、ナノマシンの出て来る夢を見たのをきっかけにして考えました。ビルの中から眼下のナノマシンを海みたいと眺めていました。最初は追いかけられていたのに、何故か呑気に。 (笑) 久しぶりに内容を覚えている夢だったので、つい使ってみました。 (^^)