(応援) 身近な人へ贈る手紙というのは自分の想いを正直に綴ることのできるものなんだと改めてそう思えたお話でした。 嘘偽りのない想いが交錯し、それが物語を作り上げていく。設定の妙なんでしょうか、登場する2人の底なき深い愛が伝わってきます。 私が本作で非常に良かったと思う点は最後の1ページでした。あの1ページがあることによって、物語に一つ上の切なさをプラスして締められた気がします。 手紙というのは通常相手に送るものではありますけど、本来は冒頭でも触れた『本当の想いを綴るもの』だったんですよね。 それに気づかされた時、本作の本当の切なさを読者は感じるんでしょう。 素敵なお話でした。読ませていただきありがとうございました。 引き続き頑張ってくださいね。
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ぽぽあっとさま 拙い作品を読んでいただいたばかりか、レビューまでいただき、ありがとうございました。(しかも応援!?)Σ(*゚Д゚*) 恐れ多いですが、でもとても嬉しいです! 現実は近しい人に対してほど、素直になるのは難しいかもしれないですf(^_^) 面と向かっては言えなくても…との願いをこめて☆ミ なかなか上手くはいかないのですが(^^;これからも頑張ろうと思います。ありがとうございました!
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