この作者さまのSFはいつも本当の未来を語っているよう。 荒唐無稽な科学のカタチではなく、深い知識と考察に裏付けされた創作世界。 現代の人間に密着した必要な科学技術。 それが実に巧みに人の心と相まって、我々読者に壮大な問題提起をする。 あなたならどちらの思想に傾倒する?と問われているようで、いつも悩んでしまう。 私は臆病だからやっぱり弾圧の方に回る? でも大事な人がいたらやっぱりそれを求めるだろう? 等々、本気で揺れる。 起こり得ることだけに、目を反らすなと訴えられているようです。 小さき人間の夢が歪に形を成し、壮大な宇宙へと原点を求めるラストには溜息。この微小な世界と大きすぎる広がりを一つの物語に形成する筆に、ただただ脱帽です。
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満月 兎の助さんへ 今晩は。 レビューを有り難うございます。 m(__)m 夢が元になって考えたのですが、ラストのイメージが真っ先に湧いて来たから書けた様な短編です。 差別は無くならないでしょうね。 生き物なら本能や直感でダメな部分もありますし、それをダメとするのも問題な気もしています。 互いに距離を置くしかないかなと。 大変深く考察して貰えて嬉しいです。 (^^)

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