巴世里

罰ゲームの重苦しい空気のデート。周りは夏祭りの屋台を楽しむ幸せそうなカップルばかり。 罰ゲームでも憧れの先輩とのデートを楽しみにしていたのに、そんなの自分だけだったんだ……とどんどん落ち込む主人公。歩も遅くなって、それでも先に歩いて行ってしまう先輩。 これは本当にダメなのか?と心配していたら、戻って来てくれてちょっと安心。 おおっ、先輩、泣いて帰ろうと抗議する後輩に慌てたのか、照れも何処かに消えたのか、しっかり告白まで!! なんと、抱き寄せてハッピーエンドーー\(^^)/と思っていたら、全て仕組まれていたですって?! もう! いくら可愛くて照れてたからって、仏頂面でドンドン先に行くなんて(`ヘ´) でも、策略を巡らせてデートにこぎ着けて、これから告白しなくちゃと思ったら、恥ずかしくて仕方ないかな♪ まあ、許してあげる←m(_ _)m
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レビュー、ありがとうございます。 先輩、可愛い後輩とこの先の段取りであたまがいっぱいで、いろいろ気が回らなかったんですよ。 んで、振り返ったら後輩ちゃんがいない。 焦って探して……。 なので、許してあげてね。
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