新垣蛍

夜分遅くに失礼します。新垣蛍です。 つい先ほど、拙作「さようならが言えるまで」/_novel_view?w=24769427が完結しました。 正直なところ、もう間に合わないかもしれないと思いました。 間に合わないなら仕方ないと、諦めてしまいそうになりました。 けれど、そんな時にスターを投げてくれる方がいて。 面白いと言ってくれる方がいて。 私はそれを励みに、最後まで書くことができました。 応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。 私がこの作品を思いつくきっかけとなったのは、女の子が男の子と向かい合って降りしきる雨の中泣きじゃくる姿が思い浮かんだときでした。 それからはまったく別の物語を考えていたのですが、エブリスタジオはハッピーエンド限定ということで、ちょっとグレーゾーンだったのでほとんど形を変えて今の作品に落ち着きました。 次の中長編は、この物語のもととなったものを書こうかと思っています。 完成したら、読んでいただければ幸いです。 それでは、長文失礼いたしました。 皆様よい夢を。
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