かぢゐ とう

SFという手段でもって、人間の普遍的な在り方へアプローチしているように感じました。 人が営む時間と、営んだ時間と、営むことになるであろう時間への、暖かな眼差しがある作品です。 未読の方は是非。
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>かぢゐ とうさん お読みいただいたうえにコメントまでいただき、ありがとうございます。 情報の伝達手段がより多様化していく未来の中で、本という形とそれを愛する者達が、その形を求める理由はなんだろう……? そんなことを頭の片隅に置きながら、各キャラクター達の想いを描いた作品でしたので、そう言っていただけてありがたく感じています。 暖かいコメント、重ねて、ありがとうございました。

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