他のレビュアーさんたちのように、何度か拝見させていただきました とても悲しいお話でした(T ^ T) ところでこちらの作品なのですが、鶴子の恩返しの真逆、と説明されております どういう意味なのかな? と考えていたのですが、周囲の環境があるんじゃないかなと 恋愛だけでなく、生活は、周囲を取り巻く縁の影響が大きいです 鶴子~の2人は何もない田舎で、経済的に得るものはあまりないけれど、いい人たちに囲まれてすごく幸せそうに見えます 何が本当の幸せか、分かりませんね、、、 一方で、好きでいる気持ちというものが凄い力になるとも感じました 本作その手に無上の愛を、では認知症の進行によって周囲の雑音が取り除かれて、一途な想いだけが綺麗に残されています 人の愛は千差万別、、、最後に冴子さんは、彼女なりに取り戻すべきを取り戻したんじゃないかなと思います と、変なレビューになってしまいましたが(;´д`)何しろ、読後感が不思議で、悪くないのが最大の謎です 拝見させていただき、ありがとうございました(o^^o)
・1件
ぶちゅうさま レビュー有り難うございますm(__)m 幸せは千差万別。 私もそう思います。 愛にも幸せにも色んな形がある。 別れた後、第三者が引くほど相手の悪口を言う人がいる。 でも冷静に観察すると、解って貰えなかったことに対する深い悲しみを、相手への憎しみの言葉にすり替えてぶつけているように見える。 冴子は、言えなくなってしまった。自分を貫き通そうと周りを無視した結果だと思います。 天に吐いた唾は自分に帰る。 出来るなら。 最後の時は、愛する人たちに有り難うの言葉を残していきたいな、と書きながら思っていました。 ね?対極でしょ(^_^) お立ち寄り有り難うございました。

/1ページ

1件