今野 綾

サークルから参りました そして、私がこの作品をレビューするのは間違いであると思っていることを先に言わさせてください きっと、長い間同じ夢を追い、挫折しながらも再びそれに向かい合って来た人ほど共感できるでしょう 私にはそう言う経験が残念ながらありません だから多少は共感できはするものの、皆さんが言うような胸を震わすほどの感情はわいてきませんでした しかし、私はレアだと思います。 普通は主人公のように、時に現実の壁にたじろぎ迂回路を探し、いつしかどこに行きたかったか分からなくなった人は沢山居ると思います 要するに多くの人の胸を揺さぶる作品なのではないかと感じました 本当に、私じゃない人が読むべきだな…と苦笑しつつ、しめさせて頂きます どうぞ、その手で夢を掴んでください!応援しています

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