井湧敬一

 やっと読破しました(=゚ω゚)ノ  八重咲の独白の様なアレとか、終盤のたっくんの推理、他にもたくさんの読者へのミスリード、流石です(≧▽≦)  真相を明かしたと思ったら、さらに別の真相、そこに更なる真相って展開、最後まで飽きさせない内容でした。  それぞれの登場人物の悲哀もしっかりしていて、胸を打ちました。  物理トリックや、心理トリックを織り交ぜ、推理ものとしても秀逸でありながら、ヒューマンドラマとしても最高でした。  始めは、「そして誰もいなくなった」的な展開になるのかなって思っちゃいました、自分が恥ずかしいです(;^_^A  などと、ネタバレにならないすれすれのレビューをさせて頂きました(^_^;)  これ、書籍化されたら、あれよあれよという間に映像化もされるのでは?と、本気で思ってます。  イケメン俳優集めるのは大変そうですが(笑)  正直、星10個付けたいです。  読ませて頂き、ありがとうございましたヾ(≧▽≦)ノ
2件・1件
わあっ、すごく嬉しいレビュー、ありがとうございます(≧∇≦)! アントリオンは時間のあるときに、何度も推敲しながら書いたので、シリーズのなかでも、とくに出来がいいです。 伏線やミスリードは、自作のどの作品より多いと思います。 紙の本に慣れてるかたには、物足りないんじゃないかなと思ったんですが、楽しんでもらえたようで何よりです(*^^*) 書籍化してほしいって話は、アントリオンについては、ほんとに、よく聞きますね。ファンのなかには、お母さんに読ませたいから、おばあちゃんが推理小説好きだから、書籍化してほしいと言われることもあって、ほんとに嬉しいかぎりです。 実写ドラマの配役についても先日、

/1ページ

1件