ゆきの

えぐくてビター、たまに甘いの煽り文句通り、とても心揺さぶられる群像劇でした。私は主人公の優子が好きで、不幸にあうたびに幸せになってほしい、幸せになってほしいと願い続けていました。次世代へ命と繋げていく優子の決意にぐっときました。美しい日本語で書かれた卓越したリーダビリティに、うらやましいと思わずにはいられません。次回作も必ず見ます。
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わぁ更にカッチョいいレビューありがとうございました♪

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