haori

(応援) こんばんは(^ ^) レビュー失礼いたします。 人間の体の構造を考えれば、心があるのは頭の中。けれど人は感情の機微を、それから高ぶりを、胸の中に感じます。これは心臓の動きが感情の動きと関係しているからなのか、それとも別に理由があるのか――。 私にその真実はわかりませんが、本作に登場する彼は、脳も胸も持たない。肉体という囲いがないがゆえに、その思考はどこにでも存在し得るものであり、それだからこそ彼は見つけることができた。助けたい相手を、そして、助けを求めてもいい相手を。 彼は脳も胸も持たない。そもそも肉体を持たない。それでも彼は、助けたい相手を見つけたときから、ずっと胸を押さえていたような気がします。助けを求めてもいい相手を見つけたとき、胸をなで下ろしたような気がします。それくらい彼は、私の目から見て『人』でした。彼に心を感じました。 ……まったくレビューになってませんね( ̄▽ ̄;) ただ本作で思ったことを書き綴っただけで。すみません( ;∀;) 前作となる作品をすでに読んでいるので、本作を拝読し、まず感じたのは懐かしい。また読み進めていくと、ラビットのメンバーの一挙手一投足に何だかニヤニヤしてしまいました。相変わらずなところもあり、ちょっと前作よりも成長・進展したのかな、と思うところもあったりで。 素敵なお話でした。ありがとうございました(*'ω'*)
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haoriさん、電脳うさぎに、素敵なレビューをありがとうございました! このシリーズを読んでくださっていたのですね(*´ω`) 初めての方でも読めるように書いたのですが、やっぱりキャラたちを知ったうえで読んでくださると、さらにうれしいです。 そして、haoriさんらしい、独特の視点で彼の心情を探ってくださって、とてもうれしかったです。 私もこれを書くにあたって、心・感情とは何かを2~3カ月、ずーーーっと考えていました。 専門家の話を読むと、高度な知能を持つものだけに与えられるものであり、生命に宿る……みたいな見解でしたが、やっぱりすごく曖昧ですよね。 私自身は、AIに心が宿るとしたら、もっ
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limeさん、おはようございます(^ ^) 結構前に読了していたのに、レビューを書くのがずいぶん遅くなってしまいました(^ ^;) 改めまして、素敵なお話をありがとうございました(*'ω'*) また、突っ走ってしまったレビューに温かなお返事を下さり、感謝です。 アレは…limeさんのはすごくしっかり書かれていて、きちんと筋立てができているのがわかるし、面白そう。ドラマ・小説の両方で使える土台みたいなものを感じましたです。対して私のは…どうなんだ(笑) でもせっかく残していただいたので、結果発表までの期間、めったに味わえないドキドキをたっぷり味わいたいと思います(*'
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