浅果好宗

自分の少年時代を思い出すと父には常に反抗していました。 今更言うのもなんですが、この物語の父子が凄く羨ましい。 こんな父が欲しかったとか、こんな父になりたかったとか。 淡々と進む物語ですが、父であるもの、子供であるもの、家族というものを考えたとき、この物語の父子は間違いなく理想の父子です。 それには、父の広い背中を見て育った時間に何一つ無駄はなかったのでしょう。 真っ直ぐに育ち、真っ直ぐに悩む。 子の成長に喜びと寂しさが同居する父の気持ちがダイレクトに伝わる物語でした♪
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浅果好宗さま レビューありがとうございますm(_ _)m よっぴぃさん、こんばんは! 私は母親ですが、親ってもんはなってみて初めてその苦労を知ることができる職業だと思っております 私も子どもの頃は親の苦労とか全然わからなかったです(笑) 親の心子知らずとはよく言ったものです…… 長男は4月から中三なんですが、この作品のように私はお風呂で話を聞くことが出来ないのが残念です(笑)
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(笑) そんなものです♪ 自分は、もう離婚しましたが子供は娘なので、自分もお風呂は無理です(笑)

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