Satori

久々のラビット。 愛されキャラ稲葉が今回の主人公。 ……だけど、少年たちの心のつながりの物語であったように思います。 ラスト、エンマが一歩踏み出すきっかけを作ったトム。 トムとエンマの間にあった心の繋がりを、素直に信じてくれる稲葉だったからこそ、心を動かすことが出来たのかもしれない。 一人にとっての終わりが、もう一人にとってのスタートラインというのが切ない。 AIに心はあるのか。 塞ぎこんでしまっている子供に対して、どんな接し方が正解なのか。 今回は答えをはっきりさせることが難しいテーマ同士の掛け合わせでしたが、彼ららしい答えを見せてもらいました。
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さとりさん~、この長くてややこしい番外を最後まで読んでくださってありがとう(>_<) そう、ラビットのお気楽番外……と言うよりは、少年たちの物語の方が比重が大きかったかも。 この長編のコンセプトは、→ラビットシリーズが、もし映画作品になったら!……で。←ほんと、馬鹿w 3人がわちゃわちゃ楽しくやるのもいいけど、少し重い物語をぶち込んでみたかったんです。 ただ、このテーマがラビットにふさわしいかどうかが疑問点なんだけど。 稲葉君にはちょっと荷が重かったかな。 必然的に、最後あんなふうに急成長せざるを得なかったんです(;_;) (稲葉君、あんなに弁の立つ子だった? って、エブ以
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らいむさん☆ もし映画化したら……! なるほど~。映画だと、うさぎのゲームみたいな話はちょっと出せないもんね><(でもあれ好きだったww) コミカルなラビットはドラマで、シリアスなラビットは映画……。いいかも! 稲葉くんね~(笑) 弁が立つというよりは、すごく紙一重な感じもしたかなあ。 僕は泣いてほしかったんだ、誰かに。は、ここで入るのかー!と思った。彼が君を最期まで本気で友達と思っていたのだから、君も彼のことを……っていう理想をそのままぶつけてしまう青さというか。 エンマに傷を残す言葉でもあるしねえ。 エンマがいい子でさ、だから良かったんだよね。言葉をまっすぐ受け止められる素直な子で
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