清瀬 美月

詩織さんの作品は、静けさの中に熱情が閉じ込められていると、いつも思いながら読ませていただいてます。 今回の作品も軸になったとある『声蛍』然り、相手のことを思うがままに、自らの意思や境遇は忍ぶ形になっていて、光と影が色濃く表現されているなと感じました。 いつか雨は止むでしょう。 夜は明け、陽も昇るでしょう。 その影となった時間を刹那的に表現されていて、その先にあるものがより一層輝いているかのように見えてくるから不思議です。 静かだけれど、決して冷たいわけではない。 全てを受け止める覚悟が備わっているような。 今回もまた詩織さん独特の世界観を楽しませていただきました。 詩織さん、今回もまたご一緒出来て嬉しかったです。 素敵な作品をありがとうございました。 心からの感謝をこめて。
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こんばんは! 私の拙い詩を読んで下さり、レビューを有り難うございます。 今回は六回目ということで、これまでのテーマをそれぞれタイトルに入れてみました。 沢山書いて、読んで来たんだなあと。 いつも参加させて下さって有り難うございます。 これから、美月さんの作品にも伺いますね!
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詩織さん、おはようございます。 六回目となりましたね。 詩織さんの仰る通りでたくさんの作品が生まれてきたんだなあと感慨深く思います。 そして詩織さんは皆勤賞さん。 今回も1番ということでいろいろと定まらずご迷惑をおかけしてしまっているのですが、私の中で詩織さんなら安心だなって勝手に思っていました。 いつもいつもありがとうございます。 お返事嬉しかったです。
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