冒頭、十三郎の語り口調に、あっという間に物語の中へ引き込まれます。 そして、始まった物語は猫達がやってくる相談所での瑠璃丸の話。 その悩みの可愛らしいこと。 水を怖がる猫は、みんなこの様に悩んでいるのではないか、と不思議とリアルに感じてしまいます。 始終、優しい雰囲気に包まれ、読後は胸がほっこりと温かくなる作品です。 何かに疲れ、頭が凝り固まっている時こそ、この作品を読んでもらいたい。 素敵な作品をありがとうございました。
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絢たん、お返事遅くなってごめんね。゚(゚´ω`゚)゚。 レビューまでありがとう!! 書いている時、猫たちを想像して癒されてる(笑)ので、ほっこりしてくれたら嬉しいよ~(*´ω`*)

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