イベントに参加していただき、ありがとうございます。 拙いレビューですが、ご容赦ください。 非日常になって、「あたりまえ」が「ありがたい」に変わる。 何気ない日常の積み重ねが幸せになり、それが、いかに大切なのかと感じさせてくれるお話でした。 4ページ最後の男性の、「少しだけ悲しみを帯びた表情でそう答えた」 この自衛隊の男性は、身内の方が被災されたのでしょうか。 公の職業につく方々は、災害時には身内に何があろうとも、それを差し置いてでも職務を全うしなければなりません。 それが公職につく者なら当たり前と言ってしまえばそれまでですが、同じ人間。 その機微が伝わってくる箇所だと思いました。 短い中にも、「あたりまえ」と「ありがとう」を通して、いろいろ考えさせられました。 ありがとうございました!
1件・3件
九丸様、おはようございます。 実際にこの自衛隊のお風呂に入った経験から膨らませて書いた作品でした。 そうですね。悲しみを帯びた表情についてですが、本作に出てくる隊員の方も1人の人間であり、思うところがある、ということを示そうと思い書かせていただきました。 イベントに参加させていただきありがとうございました。 追伸 ご指摘の?の部分、修正いたしました。ご意見ありがとうございます。
1件2件
すみません、深読みでしたかね(>_<) その箇所を読んだら瞬間、何故かそう思ってしまいました汗 まあ、僕の中ではこのお話の第二のテーマととらえてしまったということで、ご容赦ください(>_<)
1件1件

/1ページ

1件