柊 奏真

題材が私の小説と似ており大変気に入りました。 教皇の娘であり教会から命を狙われるミラ、彼女を救うために身を賭して戦うウラウ。そして彼らを追う悪魔教。ナゾの少女ココと希望となる師匠の存在。 個性的な世界設定でありながら、この作品はストーリーの中で徐々にそれが組み上げられていっており、よくありがちな冒頭に設定説明を載せるネット小説とは一線を画しているなと感じました。 物語としては☆5なのですが、小説の書き方で惜しい点があり1つ減らさせていただきました。 それは視点のブレです。ウラウ視点とミラ視点そして作者(神視点)が混ざってしまっているようです。ウラウに感情移入していたところミラの感情が入ってきたりと混乱してしまいました。(私もよくやらかしてましたが、視点統一修正にはかなり根気がいります……) ここに書くと長くなりますので「三人称一視点」、「神視点」等で検索して見るとよいかと思います^^ ちなみにイベントから参っております。偉そうに指摘し恐縮ではありますが、物語は好きなのでこれからも拝見させていただきます^^*
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柊さん、レビューとファン登録ありがとうございます! ストーリーは一番こだわっているところなので、気に入って頂けて本当に嬉しいです。 それから、文章の書き方についてですが、これはなかなか痛いところをつかれたという思いです笑。私はこの小説ではいわゆる「三人称多元視点」を目指していて、敢えて視点の変更を多用しております。 三人称多元視点は読者様の感情移入を阻害し、混乱を招きかねない危険な書き方ということは自覚していたので、なるべく自然な視点変更を心がけ、かなり気を配ったつもりだったのですが……。まだまだ力不足だったようです。 そのような意図がありますので、アドバイスを頂いておいて大変申し訳ないので
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ご丁寧にお礼返信ありがとうございますm(*_ _)m 私まだまだ初心者で上手く読めないところがあったのかもしれません^^;小説はいろいろな書き方があって大変ですが、そこがまた面白いですよね。これからもウラウとミラの活躍に期待しています^^*

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