えむ

今回のお話は、私のようなものが気軽にコメントすることが出来ないのでは?と思うほど深い意味があるような気がして...。 氷河に閉じ込められていた悪魔というのは恐らく放射能でしょうか? 私たちが処理しきれずに封じ込めようとしている原発や核の副産物。そんなものが未来の人達の生命を脅かしている。 生き残ったネイサンが少女に伝えようとしていることがなんなのか。 なんてことを考えながらもこれ以上の言葉が思い浮かびません(T_T) 語彙力の不足...。 ちゃんとした感想をお伝えすることが出来なくて申し訳ありません。 深い意味が込められたお話を明るく読みやすく、そして未来に向けての希望も込めて書かれた作品に出会うことが出来たことに感謝します。 ありがとうございました。
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えむさん、リクエストに応えてレビューくださり、ありがとうございます。 この作品の行間を読み取って、初めて感想をくださったのがえむさんだったので、わかってくださったことに震えました。 260万年前の氷河期に、意味があったとしたら。 氷で冷却して封じ込めなければいけない、悪魔のような何かがあったとしたら。そしてそれが、いま繰り返されようとしているのだとしたら…… 私たちの代で、未来に悪魔を残さないようにしたい、と願うばかりです。 お読みいただき、ありがとうございました。

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