瞬々・朧

レビュー二回目。そう、以前書いたときは書籍化の時でした。あの時点で、研究所に突入し、カフカと再会! といったところで、本当に全く自分のスピードの遅さに嘆きました……とささと本題入れよということで。   書籍化した方はまだ、途中だったので、なんとなく物足りなさを感じてもいましたが、やはり本家(?)を最後まで読むのが一番ですね。  一般書籍、WEB問わず、今まで読んだ異能バトル物でも、すごく私好みな作品でした。単に作りこまれた設定というだけでなく、それをさらに世界観になじませる。マッチしているという点で、素晴らしいです。  個人的にお気に入りなのは、やはりレイチェル戦かなぁと。他のもそれぞれの能力を生かし、応用した戦い方が面白くて好きなのですけども。  さて、まだまだ感想言い足りないのですが、ひとまずこれまで。外伝の琴音スクランブルもこれから読了していきたいと思います。ではでは、本当に素晴らしい作品ありがとうございました。願わくば続編希望。

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