藤宮彩貴

幻想的ながらも、登場人物たちの息吹を感じます
いつも、こっそり拝読しています。 平安時代、個人的に大好きなのですが、この作品には史実から採用したと思われるネタも随所に織り込まれていて、作者さんはとても勉強されているんだなってしみじみ思います。 それでいて、ファンタジーな雰囲気も保っている、独特なバランス感が絶妙です。 このあとの更新も楽しみにしています。
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ありがとうございます! 読んでいただいた上にレビューまで。 このお礼は必ずや。 昔話風の作品を書き上げ、手直しをしていた時に、思い浮かんだのです。 ――「その薪をおろせば、背負えるではありませんか」 というシーンが。 しかも、台詞を口にする姫君は、どう考えても✕✕ではありませんか。 もちろん、「自分のお話ありき」です。 とは言え、実在の人物のエピソードなどを見ていると使えるなあと。(この後、出てきます) その話も一応、仮の年代を設定していましたが、5年後までの荒い年譜を作ると、まだ登場していない陰陽師が、この前年に倒れているなど、「これから書く話のつじつま合わせにぴったり」ということで。 わ
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返信ありがとうございます! 史実を感じつつも毎回、八神さんの世界観たっぷりです。 陰陽師とは、あの陰陽師殿でしょうか! じれじれ更新にもどかしくなりつつも、期待度MAXで待機しています。
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