やどり

そう来たか!
こんにちは。やどりといいます。作品を最後まで読んだ感想です。 読み始めてからすぐに、何か起きそうだぞ、と感じさせる図書委員長についての描写はすごいなと思いました。謎が持ちかけられ、それを解いていく主人公というミステリー要素もありつつ、ラストは「そう来たか!」と思わされ、読後感は爽やかでした。 特に、主人公や通子の性格もよく伝わってくる会話文が印象に残りました。主人公が暴走してしまうところが少年らしくて好きです。きっとこの学校の歴代の図書委員長は少し変わった人が多いんじゃないかな、と気になりました。 素敵な作品をありがとうございました。これからも応援しています。
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ありがとうございます。 この作品のラストは、自分でも気に入っているので、触れて頂けてとても嬉しいです。 暴走の場面は、書いていてとても楽しかったです。 やはり、男子たるもの、好きな女の子の前ではついつい饒舌になり、後から激しい後悔に襲われるものです。 素敵と言って頂けて良かったです。 ありがとうございました。
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